運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1988-03-30 第112回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

説明員森山浩二君) お答えいたします。  まず、第十六回の安全保障協議委員会返還合意されました部分につきましては既に返還を完了しております。これはバルブボックス二十までの点でございまして、ただいま委員がおっしゃいました区間の送油管安全保障協議委員会合意された以外の部分でございまして、これにつきましては沖縄県の方から強い返還要望がございまして、米軍の方に返還要請いたしまして、ただいま米側

森山浩二

1987-09-16 第109回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

説明員森山浩二君) そういうわけではございません。ただ三者が今までそれぞれ必要を感じ、討議する必要が生じたときにその都度開かれておるということで、それぞれの出席者等のスケジュールの都合等もございましたでしょうし、種々の関連から今日まで十二回ということになっているかと思います。

森山浩二

1987-09-16 第109回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

説明員森山浩二君) この三者協議会というのは、それぞれ問題があったときに三者がそれぞれ共通の話題について忌憚のない意見を交換するという場でございまして、そういう関係で今まで、原則としては年四回ということになっておるようでございますけれども、問題が起こった都度開かれてまいった、その回数が十二回になったんだというふうに承知しております。

森山浩二

1987-09-16 第109回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

説明員森山浩二君) 三者連絡協議会は、米軍安保条約に基づきまして沖縄に駐留していることに関連し、沖縄県及び那覇防衛施設局、さらに在沖米軍の三者間に共通な問題につきましてそれぞれ自由な立場で活発に意見を交換したいということを認識しまして、昭和五十四年七月に設置されることになった協議会でございます。五十四年の七月十九日に第一回の会合が開かれまして、それ以来十二回種々討議してまいっております。  主

森山浩二

1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

森山説明員 私も詳しいことは存じませんが、本土でもあると思います。例えば昔、相模総合補給廠からノースドックまで戦車を、これは大分古い話でございますが、ベトナム戦争の当時輸送した経緯がございますが、その際に途中の橋を補強しまして、そういった重車両が通れるようにして通行させたという例もございますし、また沖縄の方でも今の国道三百二十九号線ですか、これを横断してキャンプ・ハンセンに入っております出入路が、

森山浩二

1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

森山説明員 実は米軍地位協定の五条で施設区域の間の出入は許可されておる、許されておるわけでございます。それで一般国道等通行できることになっております。この件は、国道部分はもちろん米側には提供いたしません、国道を除いた部分米側に提供されますけれども。その使用については、一般が使うと同じ形で米側も使うということです。  ただ重車両でございますので、その米軍車両が通ることで国道に損傷を与えるようなことがあってはならないというので

森山浩二

1987-08-19 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

森山説明員 防衛施設庁立場からお答えいたします。  宜野湾市の方が、キャンプ瑞慶覧の一部返還を含めまして普天間第二小学校を移転したいという強い御要望があるということで宜野湾市長から要請を受けまして、防衛施設庁の方が施設特別委員会を通じまして米側返還要請をしたわけでございます。それに対しまして米側の方は、条件つきでこれを返還したいということで回答してまいりまして、その条件等を含めてただいま宜野湾

森山浩二

1987-03-27 第108回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

説明員森山浩二君) お答えいたします。  ただいま先生おっしゃいましたように、今日まで安保協議委員会で了承されております施設のうち、約三五%が返還になっております。この残っております施設につきましては、移設及びその措置に関する実施が合意された後返還される施設というのが大部分でございまして、移設先地選定が非常に困難だというような状況もございますし、また、土地所有者等の御意向も配慮しなければならないというような

森山浩二

1987-03-25 第108回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

森山説明員 ただいま外務省の岡本課長からもお話がありましたように、昨年の十月二十一日付をもちまして日米合同委員会下部機構である施設特別委員会の方へ共同使用要請を出したわけでございます。それ以来、米側の方で鋭意検討されておるということで、我が方にはまだ回答がないということで回答を現在待っておるという状況でございます。

森山浩二

1987-03-25 第108回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

森山説明員 お答えいたします。  私の方はハリアー関係をお答えいたしまして、かわりまして宮下の方から一〇四号越えの射撃の件をお答えさしていただきますが、ハリアーパッド建設につきましては、米軍は、ハリアー機の訓練の必要性を満たすべく数年前から北部演習場の中の数カ所につきまして、環境の保全とか地元住民に対する影響等を検討してまいった結果、当時安波ダム建設のときに土捨て場として使われた場所をハリアーパッド

森山浩二

1986-12-10 第107回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

森山説明員 お答えいたします。  六十一年の十月二十一日付の施設特別委員会に本件の共同使用要請を出しておりまして、ただいま米側で検討中でございまして、回答を待っておるという段階でございます。施設庁といたしましては、早急に回答をいだだけるよう今後も米側折衝を続けたいと考えております。

森山浩二

1985-06-21 第102回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

説明員森山浩二君) ただいま触れましたように、北西に位置しておりますブイにつきまして、隣接して航路それから漁場等がございますものですから、これにつきましてはもとの合意位置に戻すということで今米軍との折衝を進めております。それで、あとの四つのブイにつきましては、これは先ほど申し上げましたように海底ケーブルがございまして、それを合意位置に戻しますと海底ケーブルを損傷するおそれがあるものでございますから

森山浩二

1985-06-21 第102回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

説明員森山浩二君) ずれておるのは事実でございます。日米両国は、沖永良部島の東南東の公海上に五カ所定点を設けまして、これを中心としましてそれぞれの定点から半径一キロメートルな いし二キロメートルの水域を指定しまして、この中におのおの一個の海上ブイを設置するという形で合意しております。現在、中心ブイはこの指定水域内に設置されておりますけれども、その他のブイはおのおの約二・六キロメートルないし四キロメートル

森山浩二

1985-05-22 第102回国会 衆議院 外務委員会 第14号

森山説明員 お答えいたします。  安全保障協議委員会において移設条件に全部返還されることが了承されております施設区域でございますが、これは第十四回におきまして那覇空軍海軍補助施設、それから第十五回におきまして牧港住宅地区那覇港湾施設那覇サービスセンター、それから第十六回におきまして伊江島補助飛行場、これらの施設でございます。

森山浩二

1985-04-03 第102回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

説明員森山浩二君) お答えいたします。  牧港住宅地区につきましては、ただいま移設工事を実施しておりまして、この移設工事が完了しますと返還されることになっております。その返還時期につきましては、この移設工事進捗状況に関連しまして、現在のところいつまでに返還できるという明確なお答えはできないという状況でございます。

森山浩二

  • 1